宮城 澄川 (すみかわ)

 2012-08-14〜17

お盆休みはと言うと、8/11(土)が出番、8/20(月)をその代休にして、

出勤日の16、17日を有給にした為(有給は2日しか取れない)、

8/12(日)〜8/20(月)、までの9連休になった(ありがとうございます)。

有給申請時点では、「もう一度沖縄に行きたい!・・・」のつもりで・・・強くそう思っての取得だったけど、

その計画も進まず、休みが来た。

せっかくの長い休み、やっぱり渓流。泊りで行っちゃおう。・・・ただ、どこら辺に行こうか・・・

新潟の下越から山形を考えていたけど、ある所のフライショップの白石さん(有名な方)と話をしていたら

宮城県の方に行きたくなった(?)。

 

飲みに行った土曜日の次の日曜日はダウン、次の月曜日は部屋の掃除、洗濯とか、釣りに行くための準備・・・毛ばりも少し巻いた。

14日火曜日、ウチを出たのは14時位、少し寄り道などをし、羽生インター乗ったのが17時。

 

目指すは、白石インターを降りて行く ”澄川”。

澄川は下流に行くと ”松川”という川に名前を変える。

そう、松川と言えば小悪魔の・・・じゃなく、2010年8月のお盆休みの時に川を見ただけで帰った川。

見ただけでそこからウチを目指して帰って5時間位かかった、そこにもう一度行こうというのである・・・2010年の続き、リベンジ。

 

白石インターに着いたのは21時(早い!)、¥3250高速代。

まず泊まるトコなんで、白石市内に入り白石駅前のホテルパシフィック白石に泊まる ¥5900シングル。

↓次の日の朝(15日水曜日)、2010年に見た所まで行き、松川を見る。

(うんうん、覚えがあるぞ)

今回この上流の ”澄川”が目標。

↓上流に向かい車を走らせるとこの看板。

(良かった〜、竿出さないで・・・でも、出そうと思っているのはもっと上流だけど)

↓ 1時間位行ったり来たり。

なんでかと言うと、ガイドに載っている地図と一致しない。

これでは川に入る地点が分からない・・・まわりが木ばっか(当たり前)だから入渓地点がはっきりしないと困る。

道端にある小さな畑で農作業しているおばちゃんを発見、ガイドを手に聞きに行った。

「すいません、川に入りたいんですけど、地図が一致しなくて・・・」

すると、一生懸命教えてくれたおかげで分かりました。

後から分かった事、奥2台が釣りの人、その手前が家族連れ、でmy釣り車。

(山菜採りかもしれないし、とにかく入ってみよう)

↓滝があるって方に行ってみる

↓おお、川に出た。この川遊びはいただけない(泣)

網で何が捕れるん??

↓釣り始める事にする。・・・ん? 前方に釣り人が・・・(泣)。

(えさ釣りである事を願う・・・)

写真の中の釣り人分かります?

↓こんな感じは良いと思いました。

 

↓前の釣り人はエサ釣りの人で、「先行きます」と先に行ったつもりが、

どこかで追い越されました。

1回反応があっただけ・・・でも、川の感じも分かり明日は1番に入ろうと

ココを登ったら(なんとなく登れそうだったんで)林道がありました。

(上流に向かって右側)

↓ちょうど釣りはじめの所にあった橋の所に出ました。

車の方に行くには、この橋を渡って行く。

↓で、橋を渡っているとき左側を見ると、この景色。

釣りはじめの時に居た、家族連れの奥さんだかが写真を撮っていたのを思い出した。

(この景色は撮りたくなるねぇ)

↓このデカいカエル、何カエル?

 

↓明日の為、目印を写真に撮っておこう。

 

↓今日もゆうべ泊まったホテルにしよう。

温泉だと1万位かかるし・・・。

ビジネスだと6千円もあれば泊まれるしなぁ。

ただこの日、ブレーキをかけると「カンカンカン!」と、大きな音がしていた。

市内に戻り、ホテルに行く前にイエローハットがあったので見てもらう事にした。

「診てもらうといくらかかります?」

「診るだけでしたら無料です」

(おおっ!じゃ診てもらおう!)

「多分運転席の下、右のタイヤのあたりだと思うんで、診てもらっていいですか?」

「あと、強めにブレーキを踏むと音がしやすいように思うんですけど。」

(しばらく診てもらう)

「すいません、最近足回り作業しましたか?」

「1、2ヶ月に車検出しました。・・・あ!足回り色々やったって作業票に書いてあったな!

それが何なんですか?」

「ブレーキの部分の部品が一つ足りないんですよ。」

「足りない?って、外れちゃったんですかね?」

「ありえないです・・・。」

「ありえ・・・    じゃ、作業の時に付け忘れたとか??・・・。」

「・・・」

「・・・」

↓その部品はメーカー純正の部品で、代用とか出来ないらしい。

でも、15日はメーカーも休みで、イエローハットとつながりのある、パーツショップも休みらしい。

時間は16時30分位の事・・・。

対応良くしてくれた大場さん

こんな事が分かったからにはもう車には乗れない。

店の人も 「乗るのは危険です」と。

車はこのままイエローハットに置かせてもらい、自分はというと

近くのタクシー会社をiphoneで調べ(便利!)、泊り道具と洗濯物だけ車から降ろし、

昨日泊まったホテルまで行った。

 

車はどうするかというと、はるっぴは車検をしてもらった所に部品はあると思い、

電話をし、(電話に出た!)事情を話し、その部品をココまで持ってきてくださいと話した。

車検をした会社の人(そこの若社長)は最初、

「車を積めるトラックを向かわせますので、それで帰って来てください」

と言った。

(なんで帰らないといけないの?)

「メーカーに発注したとして、部品が来るのは明後日になるんで、修理は明後日になります」

(あさってまでオレ、どーすんの?)

「とにかく、その部品をこっちに宅急便とかで送ってください。で、明日の午前中には乗れるようにしてください。」

「多分、ウチにはその部品無いと思います。」

「送ってください!」

近所の車屋さんの為、怒る事もできず・・・。

結局、18時位に

「これからその部品を持って自分がそちらのイエローハットまで届けます。」

だって。

「4、5時間かかりますよ」

「遅くなるかもしれませんけど、イエローハットの方とも話しましたから」

だって。

(あーあ、朝の釣り出来ない・・・。)

 

ホテル帰って、早く寝て早く起きる必要がなくなってしまった。

ホテルの洗濯機で洗濯、買ってあったビールを飲みながら、東北のテレビをボーっと

見ていると、なんか外が騒がしい。

窓を開けてみる。・・・これは多分、盆踊り。

(ぶらっと見てこようか)

白石市駅前にやぐらを立て、盆踊り。

(駅前ですごいな)

しばらく見ていると、にぃさんからメール。

「何やってるん?」

あとから聞いた話だとその時、地元のチンピラ屋さんとかと楽しく飲んでるんで合流しようかと思ったとの事。

(あ〜、残念・・・。)

(これはこれで楽しいか・・・明日はイエローハット10時開店だろうから

その位にタクシーで行って、それからでも今日行って見つけた、もう一つの入渓地点行ってみよう)

・・・出店で買った串焼きと、ビールを飲みながら

まあまあの人混みを、そんな事を考えながら、ぐるっと散歩しながら帰った。

 

次の朝(16日木曜日)、ホテルの朝食バイキングを食べ (¥850)、タクシーでイエローハットまで。

「直ってますよ」

(早っ!)

「お金は?」

「無料です、付けただけですし(笑)」

「釣りやるんスか? 自分やんないんスけど、ヤマメとかスか?」

しかし、こっちの人はやっぱり、方言がすごい。

みーんな良い人に思えるし、とても親しみやすい。

「ポータブルナビ欲しいんだけど、買うときはここに来て買いますよ!!」

思わず言ってしまった。

・・・店の人は思っただろう、(な訳ないじゃん)って。

 

↓で、修理が終わった釣り車を動かし、もう一つの入渓地点まで。

あまりに道が悪く、この手前に車を止めココを歩いた。

 

↓うん、いいね。

↓あちゃ! また人居るぅ(泣)

 

 

↓ウエイダーじゃなく、乾きやすいズボンとプロテクタのみ。

 

↓これが滝かな? 三滝って書いてあったかな?ん〜・・・違うだろう・・・。

 

↓(砂防ダム)に向かうと右側は登れそうもなく、左側を見たら何となく林道がありそうなんで

登ってみた。少し踏み跡があるんでそこを歩いてみた。

(前に居た人が川を戻ってこなかったんで、右が左に林道があるか、この滝を超える所があるはず)

釣れたんかっていうと、人が前に居たけど1匹は掛かった。でも、バラしてしまった(ラインを緩めてしまったんですねぇ・・・反省)。

(しかし、ここを歩いて戻れるんか・・・?)

 

 

 

何とか車までたどり着いた。

明るいうち歩いたから良かったけど、暗くなってたらと思うとゾッとする。

 

着替えをし、もう一つ気になる川、 ”横川” を探しに行く。

澄川から40分位の距離なんでそんなに遠くない。

 

↓色々な目印を写真に撮る。

 

 

↓また地図と一致せず、地元の人に聞く。

(ん〜、聞いた感じだとこっちのはずだけど、通行止め? 行けなくしてある)

地元の人の、一人の言葉を思い出す。

「今あそこ、通れたかしら?」

って事はこの先だ。

ここに車を止め、釣りの支度をし、この先を歩いた。

iphoneで自分の位置を確認しながら30分ほど歩いた。

(ここじゃない・・・)

来た道を戻って車まで行った (歩いただけ?)。

 

でもね、山の空気は良い・・・とても良い。

 

車が直ってからの遅い時間から始めた、残念な釣り、

午後の釣り場探しも結局見つからず、車を沢山走らせただけ、不必要に歩いただけの行動に疲れたのか、

(今日は温泉に泊まろう!)

なんかそんなテンションになり、まずは澄川の目印である(また戻るんかい)、 ”ゆと森倶楽部” に行ってみる。

「日曜日までいっぱいなんですよぅ」

そこから10、15分ほど走った所に ”遠刈田温泉(とおがったおんせん)”がある。

「おかげさまで満室なんですぅ」

1件聞いただけで、もういい・・・安いビジネスに泊まるって思った。

(今度来るときには予約してやる、ここまでは ”遠かったけど”。

多分、ある人がなまって方言で、 「あの温泉までは、とおがったなぁ」って言った事がきっかけで、

”遠刈田温泉”になったんかもよ?)

そんな事を考えながら、昨日もおとといも泊まったビジネスに向かう。

 

で、次の日(17日木曜日)

まさかの遅刻。 4時の目覚ましには起きたものの、

ゴロンとしたらもう7時。

昨日の行動がキツかったんだろうとあきらめ、ホテルの朝食をまた食べてしまった。

少しだけ分かってきた 澄川に行く・・・。

 

↓あれ? 車一台も無い。

遅刻したのに・・・。

 

↓まさかの誰も入っていないだろう状況に興奮し、

でも転ばないようゆっくり歩き、川までたどり着いた。

で、すぐに 「バシャ!!」・・・イワナ。

↓写真ちょうど真ん中、白波が無い所。

 

で、少し釣り上がった所でまた 「バシャ!!」・・・イワナ。

 

↓これも写真真ん中、石の間から。

 

この後から2時間位釣り上がったけど、一切反応が無くなった。

(多分、林道から入った人が居たんだろう)

↓上流に向かい、右側に林道がある事は15日の二日目の時に知ったので、右側の上がれる所を探しながら

釣り上がり、ここから退避。

 

この時点でもう、ウチに帰ろうと決めていた。

まず、ウチに帰ったらベランダにあるトマトになるだろうヤツに水をやり、

汗だくの釣りベストとかの洗濯。次の日18日の昼にはこの、虫がいっぱい付いた釣り車の洗車。

それよりなにより、作った毛ばりの改良点がいくつも思いつき、早く帰って巻こうと・・・そんな事を色々考えながら車まで歩いた。

 

車検に出した、車屋さんから電話があったけど、もう声も聞きたくなかったんで、着信にもシカトしていた。

でもあまりに着信があるんで電話に出た。

「すいませんでした。」

「もういいです」

「タクシー代とか、ホテル代とかお支払しますんで」

「そんなのいらないんで、車検の時取ったお金返してもらえればそれでいいです」

 

その時の作業代、3万円もらったけど、なんだか気持ちがすっきりしない。

車検から帰ってきた時、3か所内装が油で汚れていた。

クリーナを使い、落ちたから良かったけど、そんな不満があった後の

この部品が付いていなかった事件・・・。

 

もう忘れましょう。

で、澄川の印象。

水無川の傾斜を上げた感じの川。

また今シーズン中でも行きたい川になりましたです。

 

 

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